アルファルファモザイク
【甲子園】日本高野連・宝馨会長 広陵の出場辞退問題を謝罪「しっかり検証し適切な対応策を検討」
第107回全国高校野球選手権大会(甲子園)の閉会式が23日に行われ、日本高野連会長の宝馨会長が大会を講評した。
「最後に日本高等学校野球連盟会長としてお伝えしたいことがございます」として、大会途中で出場辞退した広陵(広島)について言及。「今回、代表校が大会途中で辞退するという事態になり、各方面にご迷惑とご心配をおかけいたしました」と謝罪。「このような事態に至った経緯をしっかり検証し、より適切な対応策について検討してまいります」と約束した。また、「日本学生野球憲章は学生野球を学校教育の一環と位置付け、その基本原則で学生野球は一切の暴力を排除し、いかなる形の差別も認めないと明言しています。暴力暴言やいじめは何も生み出しません。改めて全国の指導者、部員の皆さんに強くお伝えしておきます」と再発防止への決意を示した。
※詳しくは下記リンクより
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/08/23/kiji/20250823s00001002132000c.html?page=1