アルファルファモザイク

南京大虐殺はあったの?なかったの?

南京照相館
「南京大虐殺はでっちあげ」加害展示とがめる言説 各地で撤去相次ぐ

 戦時中の加害行為を否定する言説は後を絶たない。当事者がいなくなりつつある今、記憶を共有する施設の展示はどうあるべきなのか。

 被爆資料やパネルなどを展示する長崎原爆資料館(長崎市)。リニューアルをめぐって3月に開かれた運営審議会で、委員の一人が発言した。

 「南京大虐殺の歴史的事実関係をどう考えているのか。裏付けは何もない。でっちあげですよ」

 資料館には現在、南京事件も含めた旧日本軍の侵略や加害行為の展示がある。原爆投下に至る歴史を、多角的に伝えている。モニターで流れる映像では、「南京占領では、日本軍は中国兵捕虜や一般市民を殺害・暴行するなど、大虐殺事件を引き起こした」と字幕で説明している。

※詳しくは下記リンクより
https://www.asahi.com/articles/AST890HZ1T89TIPE01YM.html

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