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【悲報】参院選中の偽情報、事実と誤認35%…ファクトチェックで「誤り」と判定の情報に6割が接触 入手先はテレビ(40%)が最も多い

玉川
読売新聞

 東洋大の小笠原盛浩教授(社会情報学)がインターネットで行ったアンケート調査で、参院選の期間中に偽・誤情報を見聞きし、「事実だと思った」と回答した人が「どちらかといえば」を含めて35%に上ることがわかった。

 調査は7月20~23日に実施し、18~79歳の男女1500人から回答を得た。情報の真偽を調べるファクトチェック団体が「誤り」と判定した政治関連の五つの情報について、正しい情報と織り交ぜて尋ねた。

 テレビやSNSなどを通じ、五つの情報いずれかに接触した人は60%だった。それぞれの情報に接した人のうち、事実と誤認した割合は、「外国人が生活保護受給で優遇されている」が56%で、「石破首相が党首討論で『なめない方がいい』とアナウンサーをどう喝した」は53%、「投票所で鉛筆を使わせるのは誰に入れたかを書き換えるためだ」は17%となった。

※詳しくは下記リンクより
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20250806-567-OYT1T50000

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