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古舘さん、正体を現す。

古舘
「辛い労働引き受けてもらっている」古舘伊知郎 参院選の外国人政策で広がる“排外主義”を真っ向批判

7月14日に更新された自身のYouTubeチャンネルで、こう訴えたのはフリーアナウンサーの古舘伊知郎(70)だ。

日本では少子高齢化や人口減少が加速するいっぽう、在留外国人は昨年12月末の時点で過去最多となる370万人を突破。外国人労働者やインバウンド消費が増えるなか、犯罪やトラブルなども問題視されている。

古館はこうした問題点に触れ、政府が外国人政策に関する新たな司令塔組織として「外国人との秩序ある共生社会推進室」を発足させることに「参院選まっただ中で新組織を発足させるっていうのも見え見えですよね、参院選対策で」と皮肉った。

続けて「参政党の『日本人ファースト』で保守層の切り崩しに危機感を自民党が覚えている、その動きが出ているわけですけど。私はね、一旦目を閉じてみるんですよ」と述べ、日本のコンビニや工事現場、農業の現場で多くの外国人が労働に従事している現実を熱弁。その上で、こう主張したのだった。

「ふっと目を開けてみて、今日の朝から急に外国人が1人もいなくなってしまったっていう世界になったら、日本回りませんよ。日本人がやりたくない辛い労働だって色々引き受けてもらっている。引き受けさせているっていう現実があるじゃないですか。だから綺麗な言葉だけでやってないで、根本から変えていかなきゃいけないし、ものすごく議論が必要だってことが言えると思うんですよね」

※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/df93e188514b512e4b50b4d439d1c55c91c97b0e

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