アルファルファモザイク
【速報】高校野球、とんでもない“真実”が明らかになる
高校野球で14件の処分発表 強豪校の指導者も あくびした部員が不遜な態度、胸ぐらつかむ 母親が連絡
日本学生野球協会の審査室会議が4日に行われ、高校で14件、大学で3件の処分が発表された。
今夏の甲子園を出場辞退した広陵では4月にコーチの不適切指導(部内)があったことが判明し、報告義務違反で3カ月の謹慎処分となった。寮内で騒いでいたことから、約1分間正座させ、口頭で注意したという。
また、今夏の長崎大会で準優勝だった九州文化学園では副部長の暴力と不適切行為(部内)が判明。
副部長は7月7日から9月6日まで謹慎処分となった。
練習試合の相手校のノック補助員をしていた部員があくびしているところを目撃し、指導。部員が不遜な態度をとったとして胸ぐらをつかみ、「殴るなら殴ってみろ」などと挑発。
当日夜に部員の母親から野球部長に連絡があり発覚した。
今夏の南北海道大会4強の札幌大谷ではコーチが謹慎1カ月となった。7月28日の練習試合、守備のミスで失点した際に他の選手が不満そうな顔をしたという。
その選手を指導したがふてくされているようだったため、左頬を平手打ち。コーチはすぐに反省し、謝罪して監督に報告したという。
また、校名非公表の一校では43歳の監督が2年の謹慎。不特定多数の部員に、「頭おかしいのか、病気か」などと発言したという。
この他、松本国際(長野)、唐津東(佐賀)、金沢学院大付(石川)、小樽双葉(北海道)、所沢北(埼玉)、帝京第五(愛媛)、東海(茨城)、小松(愛媛)、一関工(岩手)、駒込(東京)が処分を受けた。
※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/05f7a2e5b283a7259645ec3deac1a12e511fae45