アルファルファモザイク
【終了】清水尋也容疑者、大麻入手ルート「どこで買ったかは言えません」
麻薬取締法違反(共同所持)容疑で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)が4日朝、留置されていた東京湾岸警察署から送検された。
(中略)
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清水容疑者は調べに「大麻を持っていたことは間違いない」。女も「全て事実」と認めている。
捜査関係者などによると、清水容疑者が大麻に出合ったのは、2019年9~12月の米国留学がきっかけ。現地のホームパーティーで初めて吸い、リラックス効果を得られたという。
帰国後、日本でも大麻をやるようになった。当局のさらなる調べに、清水容疑者は「月に数回吸っていた」「稼ぎが増えた24歳くらいから大麻の吸う量が多くなった」と供述。最後に吸ったのは「昨日」という趣旨の話をしており、常習性が強く疑われる。
同容疑者はこの日、3日に押収された植物片を鑑定した結果、大麻の成分が検出されたとして、麻薬取締法違反の疑いで再逮捕された。
一方で肝心の入手ルートについては「どこで買ったかは言えません」と拒否している。ネット上では「往生際が悪い」「誰かを守っているのか?」などの声が上がっているが、当局は一緒に逮捕された同居女性の供述内容とすり合わせることで、〝完オチ〟を迫る考えだ。
「入手ルートについては、多くの容疑者がダンマリする。それは再び表に出た時のリスクを考慮してのことだろう。ただ、取り調べはメンタル的にも厳しく、今回の場合は一緒に同居女性も逮捕されている。清水容疑者とは一切接触できないようになっていて、それぞれの供述内容は捜査関係者の間で共有される。『向こうはこう言っていたぞ』と矛盾点を突いたり、揺さぶりをかけることもできる。そのうちボロが出るケースがほとんど」とは警察関係者。全容解明となるか――。
※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/b41534cfa5202279b35055e2d18f9c755d8114db