アルファルファモザイク
【悲報】「学校で朝ごはんを提供する」という報道に、現役教師が「本気でそれ、褒める話?」
「学校で朝ごはんを提供」というニュースを見たとき、「素晴らしい取り組みだ」と感じた人も多いかもしれない。だが、その裏側にある“本当の問題”に、X(旧Twitter)上で鋭く切り込んだのが、現役教師でありながら不動産投資についてSNSでも情報発信を行う〈タクト先生〉(@ikuji_takuto)だ。
「“親として終わっていませんか?”──。あまりに強い言葉に感じたかもしれませんが、それだけ深刻なんです」。そう語るタクト先生に、投稿の真意と現場のリアルを取材した。
「“親として終わっていませんか?”──。あまりに強い言葉に感じたかもしれませんが、それだけ深刻なんです」。そう語るタクト先生に、投稿の真意と現場のリアルを取材した。
投稿の発端は、学校で朝食を提供するという報道だった。
X上では「助かる家庭も多い」「ありがたい」といった肯定的な反応が多く寄せられていたが、タクト先生はそこに大きな違和感を抱いた。
「問題なのは、“教員が準備するのか”ではないんです。なぜ学校がそこまでやることになっているのか。その異常さに気づいてほしい」
本来、家庭で担うべき“最低限の育児”すら学校が肩代わりし、社会全体がそれを「ありがたい」と受け入れてしまっている――この構造自体がすでに限界にきているというのだ。
※詳しくは下記リンクより
https://maidonanews.jp/article/15956297