アルファルファモザイク
アンガ田中「日本が核持ったら世界でアリになる。そしたら地球終わるよ」

終戦から80年の節目となった8月15日、テレビ各局では「終戦の日」にちなんだ特番が放送された。
そうしたなか、『真相報道バンキシャ!特別編 “終末時計”を早める世界のトップたち』(日本テレビ系)での、お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志の発言に、称賛の声が集まっている。
そうしたなか、『真相報道バンキシャ!特別編 “終末時計”を早める世界のトップたち』(日本テレビ系)での、お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志の発言に、称賛の声が集まっている。
(中略)
「田中さんはスタジオに出演していました。番組終盤で『被爆国として…核兵器の考え方は』という内容の議論がなされ、そこでは世界の推定核弾頭数、1万2342発をBB弾に置き換え、それをバケツに流し込んで、その“多さ”が音で表現されました。
これを聞き終えた広島県出身の田中さんは『何回、地球がなくなるんだろう。“ここで終わるかな”から3倍くらい』と驚き、『唯一の被爆国が、地獄みたいな状況を経験をした国が、核を持ってしまうと“日本が持ったんだ”ということで、もっと世界中に核が増えると思う。そう考えたら、日本が旗を振って核を持たない、ということを徹底してやっていかないと、終末時計はあっという間にゼロになる』と警鐘を鳴らしていました」
※詳しくは下記リンクより
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/smartflash/entertainment/smartflash-361058