アルファルファモザイク

日本の内科医「(広陵高校の問題に)高野連だけでは無理がある…警察にしっかり調べてもらった方がいい」

 内科医で作家のおおたわ史絵氏が7日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演。日本高野連が6日、3月に審議して厳重注意措置とした事案があった広陵について「全国高校野球選手権大会出場の判断に変更はない」と発表したことに言及した。広陵は、きょう7日午後6時45分に旭川志峯(北北海道)との1回戦が予定されている。

 広陵は1月に寮内で暴力行為があったことを認め、被害生徒に謝罪する文書を発表した。把握したと記した内容は、4人の2年生が1人の1年生の部屋を個別に訪れ胸を叩く、頬を叩く、胸ぐらをつかむなどの行為。事実関係を聴取し「直ちに広島県高野連を通じて日本高野連に報告」したとしている。被害生徒の保護者からは「学校が確認した事実関係に誤りがある」と指摘を受けているという。

 交流サイト(SNS)で拡散する情報について関係者に聴取した結果、新たな事実は確認できなかったとして「臆測に基づく投稿や関係しない生徒への誹謗中傷も見受けられる」としている。

 番組では、被害者側は、夏の広島大会が始まる前に警察に被害届を提出している、と伝えた。

 おおたわ氏は、「高野連だけにすべてをやらせるというのは無理があるかなと。今回の件に関しては被害届も出しているということなので警察にしっかり調べてもらった方がいいのでは」と自身の考えを述べた。

※詳しくは下記リンクより
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/08/07/kiji/20250807s00041000242000c.html?page=1

続きを読む

続きを見る