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【速報】警備員死亡の辺野古ダンプ事故、抗議女性の立件を検討

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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に「牛歩」で抗議していた70代の女性を制止した男性警備員が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故で、沖縄県警が重視過失致死や過失致死容疑を視野に女性の立件を検討していることが3日、捜査関係者への取材で分かった。

徐行しているダンプカーの前に出ることで、女性が警備員を巻き添えにする危険性を十分に予測できたかなど裏付け捜査を慎重に進めるもようだ。

事故は昨年6月28日、土砂搬出港の桟橋前の路上(名護市安和)で発生した。男性警備員=当時(47)=と抗議活動中の女性に土砂を搬出しようとしていたダンプカーが衝突。
2人は巻き込まれ、警備員が死亡し、女性も重傷を負った。

その後の調べで、現場付近の防犯カメラに状況が写っていたことが判明した。
産経新聞が入手した映像には、警備員が女性を制止しようとダンプカーと女性の間に割って入り、そのままダンプカーの左前面に衝突する様子が残されていた。

※詳しくは下記リンクより
https://www.sankei.com/article/20250803-2RGO2DJ2FNOONJCHRBPCGECK4E/

【当時の事故の監視カメラ映像】
https://www.youtube.com/watch?v=N9VWIpZ1ark

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