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【水戸通り魔事件】襲撃した48歳男は国立大出身の元JA職員、父は元茨城県警幹部

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水戸市南町の繁華街で7月28日夜、サバイバルナイフやナタで通行人6人を次々に切りつけて重軽傷を負わせ、殺人未遂の現行犯で逮捕された塩原弘和容疑者(48)の横顔が集英社オンラインの取材で浮かび上がってきた。
現場近くの分譲マンションに住む塩原容疑者は地元の名門高校を2度留年した後、国立大学を経て農協に就職、10年ほど前に元茨城県警幹部だった父親を亡くしていた。

(中略)

母親と塩原容疑者のあまりの険悪ぶりに、男性はいつか警察沙汰になるのではないかと懸念していたという。しかし……

「お父さんが警察署長をやってたほどの人なので、周りも気を遣ってたんですかね。母子喧嘩の後にガラス屋が修理に来るぐらいで、警察官が駆けつけるようなことはなかったですよ。
まあ近所迷惑なほどうるさいのに謝罪の一つもないので、近隣のみなさんもあの一家とは距離を置いていましたね。
お父さんは忙しいのか、家にあまり帰ってきていなかったようでしたけど、10年ほど前にお亡くなりになりました。
その際は容疑者が喪主をきちんと務めたんですが、それを機に本人は家を出て、以来こちらに戻ってきていないですね」

塩原容疑者は笠間市内のJAで16年間勤務していたといい、当時の上司が取材に重い口を開いた。

「2006年の4月から新卒入社、2022年12月に自己都合で退職しています。職場では頭がいいことで知られていて、中学、高校と名門と呼ばれる進学校に進んだもの高校は2回留年した後に中退、その後通信制高校に通った後、茨城大学に進んで5年間で卒業したそうです」

※詳しくは下記リンクより
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/shueisha/nation/shueisha-254676

https://www.youtube.com/watch?v=QyBfeer-Mug

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