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中国メディア、なぜか参院選で躍進した参政党や神谷宗幣を警戒しはじめる ←なんでや?

参院選で躍進した参政党や神谷宗幣代表に対し、中国では「極右政党」「日本のトランプ(米大統領)」などと警戒する声が広がっている。
中国には石破茂首相を「親中派」と見る人が多く、参院選の結果を受けて今後の日中関係への影響を懸念する専門家もいる。
中国には石破茂首相を「親中派」と見る人が多く、参院選の結果を受けて今後の日中関係への影響を懸念する専門家もいる。
中国メディア「上観ニュース」は、「日本人ファーストを主張する参政党とは何者か?」とのタイトルで21日に記事を配信し、神谷氏の来歴や外国人を巡る発言などを紹介。
「参政党の台頭は日本政治がさらに保守化・右傾化する可能性を示唆している」とした。
中国のネット上では参院選期間中から同党に関するニュースや書き込みが増加。
参院選を取材した香港メディア「フェニックステレビ」の特派員は、同党躍進の背景には賃金が上がらない労働者の不満があると指摘し、「他の政党も排外的な主張を始めた」と伝えた。
国営中央テレビは今後の見通しとして、「極右の参政党の台頭により、日本の外交政策がさらに強硬的になり、地域の安全保障情勢の不確実性を高める可能性がある」と分析する専門家のコメントを伝えた。
※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb8fd78cebba5fc3311fd08f0762c60f51e0412