アルファルファモザイク
【朗報】ガソリン暫定税率廃止法案成立へ 自民検討、8月の臨時国会で

自民党は、野党が求めるガソリン税の暫定税率廃止について、8月1日召集の臨時国会で関連法案を成立させる検討に入った。
参院選の結果、衆参両院で少数与党に転落し、野党の要求を受け入れる必要があると判断した。25日に与野党党首会談を開いて協議する方針だ。
参院選の結果、衆参両院で少数与党に転落し、野党の要求を受け入れる必要があると判断した。25日に与野党党首会談を開いて協議する方針だ。
ガソリン税の暫定税率を巡っては、先の通常国会で立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党、参政党、日本保守党、社民党の野党7党が廃止に向けた法案を共同提出した。
野党が多数を占める衆院で可決されたものの、当時与党が過半数を維持していた参院で廃案となった。
暫定税率はガソリン1リットル当たり25・1円上乗せされている。
廃止時期については、自民内に地方の準備期間を考慮して2026年4月とする案がある。廃止までは補助金で対応する案も浮上している。
※詳しくは下記リンクより
https://mainichi.jp/articles/20250723/k00/00m/010/169000c