アルファルファモザイク
ラサール石井、なぜ「れいわ」じゃないの?

タレント候補が話題となるのが恒例の、参院選の比例代表。今回その中で注目を集めるのが、社民党から出馬するラサール石井氏(69)だ。お世辞にも有力とはいえない同党からなぜ……その疑問に本人が答えた。
***
旧社会党時代を含めて結党80年を迎える社民党が、今回の参院選で正念場を迎えている。政治部記者が言う。
***
旧社会党時代を含めて結党80年を迎える社民党が、今回の参院選で正念場を迎えている。政治部記者が言う。
「社民党はかつて野党第1党として自民党に対峙し、首相も輩出した老舗政党です。ただその凋落は著しく、現在は参議院の福島瑞穂党首(69)を含め、3人しか国政議員がおらず、うち1人が今回改選となります。2024年衆院選の比例代表では、得票率わずか1.71%でした。さらに今回は知名度のある福島議員が改選でないため、集票が厳しい。このままでは政党要件を満たせず政治団体になってしまう、まさに“崖っぷち”です」
井筒監督は「大応援します」
(略)
「22年の参院選で、ラサール氏はれいわから出馬した水道橋博士を熱心に応援していました。とはいえ、その水道橋博士と山本氏は今年3月のデモで会った際、ほとんど言葉を交わしもしなかった。ラサール氏が出馬会見で“れいわからは誘いがなかったし、こちらから出馬しようとも思わない”と述べたのは、芸人仲間の水道橋博士が選挙を経て、山本氏と一定の距離を置いていることが影響しているのかもしれません」
※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/acb4aba792a961f964ce040510d1631cb851cc3e