アルファルファモザイク
二宮和也、「ジャニー喜多川」に「自分が大事にしていた事務所、居場所を奪った」「誠心誠意をこめて謝ってもらいたい」
ジャニー氏が生きていたら、どう答えるか? と質問を受けると「謝るんじゃないですか。そういう、ある種のピュアさがあったからこそ大きくなった会社だと思うし自由さを与えた人だと思う」とした。被害者に配慮し「世間様で言われる問題でも謝って欲しい」とした上で「その前に1対1で話ができたら…死んじゃってるんで何とも言えないですけど」とも続けた。
同じく新書で、嵐についても「全員の気持ちがひとつになって『やろう』って動かないと、皆が見たいものにも僕らがやりたいものにもならないだろうし」と言及。「『嵐の二宮和也』であることは念頭にある。でも、それをずっと考えているかって言うと、考えていない」とも語っている。
図らずも5月6日に来春のコンサートツアーに向けて再始動し、終了をもって活動を終えると発表した後に出版される。二宮は取材会で「誕生日に出そうと決めて動いたら、嵐が再開みたいな…ビックリしました。みんなと会ってコンサートをどういう形、タイミング、どこで、いつ…と話している状態」と説明した。
そしてジャニー氏への思いも含め「別に活動を再開しても、向こうの事務所に在籍していたとしても普通に書いていた。野呂さんの後ろに何人も聞きたい人が待機していると考えても、マイルドにするより純度高めの方が分かってもらいやすいかな」と伝えた。
※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/242a2fc33b41f4aa4f564e39fb1a7978d6f5eaf5