アルファルファモザイク

【悲報】「給食」選択しない家庭に1食あたり340円給付制度 ←なにも食べ物を持ってこない子どもが現れる

登校
■「ランチ給食」「弁当持参」「パン購入」選べる選択制

福岡県大野城市の大野中学校。

給食の時間、生徒が運んでいるのは民間業者のデリバリー弁当で大野城市では「ランチ給食」と呼ばれている。

大野城市は、小学校はみんなで同じ給食を食べる「全員制給食」だが、中学校は「選択制給食」。

生徒たちは「ランチ給食」か弁当の持参、それにパンの購入という、3つのパターンから昼食を選択することができる。

生徒
「お母さんの手作りの弁当を食べると授業もがんばろうと思う気になれるのでお母さんに弁当を作ってもらっています」

生徒
「いつもは弁当を持参しているけど、おいしそうなときはパンを頼みます。ポテトサラダパンが大好物です」

■生徒が昼食を食べることができない「欠食」の問題も

一方、選択制給食で指摘されるのが、「欠食」の問題だ。

ランチ給食を注文し忘れるケースや、家庭の経済的な理由などによって生徒が昼食を食べることができない欠食が起きている。

※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bdabca3a892183347894717bc6f87ab29035215

続きを読む

続きを見る