アルファルファモザイク

11日、千葉市若葉区の路上で80代の女性が背中を刺されて死亡した事件で、警察は、防犯カメラの映像などから市内に住む中学3年の15歳の男子生徒を殺人の疑いで逮捕しました。
男子生徒は容疑を認めているということですが、被害者との面識はなかったとみられ、警察が事件の動機やいきさつの解明を急ぐことにしています。

逮捕されたのは、市内に住む中学3年の15歳の男子生徒です。

警察の調べによりますと、11日午後5時すぎ、千葉市若葉区若松町の路上で近くに住む高橋八生さん（84）の背中を刃物のようなもので刺して殺害したとして殺人の疑いがもたれています。

高橋さんが倒れていた現場付近の防犯カメラに男子生徒に似た人物が写っていたことなどから、警察は12日朝から任意で事情を聴いていました。

警察によりますと、これまでの調べに対して「間違いないです」と供述し、容疑を認めているということです。

※詳しくは下記リンクより
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250512/k10014803171000.html