アルファルファモザイク
【悲報】JA全農さん、捌けないのにイキって94%もの備蓄米を落札 → 農水省「早く供給しろ」JA全農「努力します」
農林水産省は2日、放出した政府備蓄米の流通が遅れている問題を受け、全国農業協同組合連合会(JA全農)に対し、迅速に供給を進めるよう要求した。放出開始から1カ月半が経過したが、コメ価格は高止まりしており、政府批判の声が上がっている。JA全農は放出分の約94%を落札しており、農水省は流通拡大に向けて厳しい対応をとった。
JA全農は2日、落札した備蓄米約19万9000トンのうち、1日時点で29%(約5万7千トン)を卸売業者に出荷したと発表した。
農水省の渡辺毅事務次官が2日、JA全農の桑田義文理事長と同省内で面会。取引先の卸売業者と調整し供給を速やかに拡大するよう求めた。桑田氏は「きちんと努力する」と応じたという。面会は非公開で行われた。JA全農は2日夜、備蓄米の引き取り時期を前倒しすると発表した。「消費者に一日でも早く政府備蓄米を届ける」としている。
※詳しくは下記リンクより
https://www.sankei.com/article/20250502-JBYNJIPMQFKJZE6KG4YH6MMASY/